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肘の腫瘍(しこり、できもの) /形成外科医が徹底解説

肘にも様々な腫瘍(しこり、できもの)が出来ます。粉瘤や脂肪腫、血管腫はどこにでも出来ますが、滑液包炎という特徴的なしこりが出来る部位でもあります。他には痛風結節も出来やすい部位になります。いずれも良性腫瘍の場合が多いですが、エコーやMRIなどで検査を行い、腫瘍を摘出し、悪性との鑑別を行うことがあります。 >記事を読む

おでこの脂肪腫治療/切開

今回はおでこにできた脂肪腫の症例をご紹介します。 粉瘤と間違えて来院する患者様もいらっしゃいますが、脂肪腫は粉瘤とは全く別ものです。 粉瘤か脂肪種か迷ったら当院までご相談ください。 >記事を読む

大腿部にできた大きな粉瘤治療/日帰り

16㎝大の非常に大きな粉瘤の症例です。 とても大きいため、一度に腫瘍を切除せずに粉瘤の内容物を出し、腫瘍が一度小さくなったところで再度切除する方針にしました。 本来なら入院が必要でしたが、今回は日帰りでの治療となっています。 粉瘤治療のご相談はふるばやし形成外科粉瘤クリニック東京新宿院へ。 >記事を読む

粉瘤と間違えやすい腫瘍【外毛根鞘性嚢腫】症状/治療法

外毛根鞘性嚢腫は、ほとんどが頭部にできます。粉瘤と同様に少しずつ大きくなり、被膜が破れ、内容物が皮膚の中で漏出すると異物反応が起こり、炎症が始まります。診察では粉瘤と区別することは出来ません。腫瘍自体はほとんどが良性です。女性に比較的多く、40-50歳代で多くなります。 >記事を読む